マーケティング

「マーケターのあるべきマインド」を分かり易くまとめてみた!

「活躍するマーケターは、どのように思考しているのか」

一度は考えたことありませんか?

僕自身来年からネット広告企業で働くので、

尊敬を寄せるUSJを再建させた森岡さんを始め、

「成功しているマーケターはどのように考えているのか」
「どうすれば、より価値を提供できるマーケターになれるのか」

と、知りたいと思っていました。

そんなとき

数江良一著
[マーケティング思考法:  考えて行動するための実践的手引書]

に出会いました。

この本では、実際の成功した商品企画の事例をもとに「マーケターがどのように考えるか」が鮮明に、そしてリアルに紹介されています。

そして本の中で、「マーケターのあるべき姿」
を以下のように明確に述べられています。

マーケッターと自負するものは、そのタイプを問わず、常に市場変化を見通す力を養い、洞察的にその意味合いを考えながら、創造的な価値へと変換させるべく自分を磨かなくてはならない。

これを読んで、

「あぁなるほど!」

と分かる方は、本当にすごいと思います。

ただこの文章を読んだだけで、スンナリ理解できない人もいると思います。

僕自身よくわかりませんでした。

ですので、

この1ヵ月のマーケティングの勉強の総復習の意味も込めて、
上の「マーケターのあるべきマインド」を5つに要素分解して、
自分なりにまとめてみました!!

[集大成]「マーケターのあるべきマインド」を分かり易くまとめてみた!

①そのタイプを問わず

「そのタイプを問わず」の「タイプ」を意味するものは、「職種や業務」です。


マーケティング職と一口に言っても、

上流の商品企画から、下流の店頭のポップ作りまで、非常に多岐にわたります。

そして、マーケティング業務は日々細分化されてきています。

例えば、ネット広告1つとっても、広告主や代理店、メディアレップや、エージェンシーなど、非常にたくさんのプレイヤー(会社)が関わっています。
各プレイヤーの中でさらに職種が分かれるため、業務が細分化されています。

マーケテイングに携わるものなら、細分化され、担当業務が車輪の歯車になっていたとしても、職種を問わず、マーケティング思考をもつ必要があるのです。

というのも、アドテック等のテクノロジーの発展によって、複雑性の低い業務や、1つの小さな領域にのみ特化した職能は淘汰されていく流れがあるからです、

ですので職種を問わず、マーケに関わるものすべてが、
「マーケターのあるべきマインド」を意識し、
視座高く「マーケティング思考」をもつ必要があります。

では、「マーケティング思考」とは実際になにを表すのか

次から実際に「マーケティング思考とは」の話にはいっていきます。

②常に市場変化を見通す力を養い、

マーケターは市場の変化に敏感になり、
世の中の流れを見極める必要があるとよく言われます。

それはなぜでしょう?

それは、

マーケティング戦略≒経営戦略

だからです。

特にデジタルシフトによるビジネスモデルに大きな変革が起きている現代においては、
そして、モノで市場が飽和した現代では、
マーケティング戦略と経営戦略はこれまで以上に近くなっています。

 

このシフトについて、大手ネット広告代理店オプトの社長が
より分かり易く説明している記事があるので、良かったら読んでみてください。https://www.fastgrow.jp/articles/opt-kanazawa

                                    そもそも、経営戦略とはなにか?

会社の経営戦略とは

航海術

のようなものだと思います。

荒波たち荒れる大海を漕ぎ進めるには、波の動きを読む「航海術」が必要です

優れた航海術をもち、より遠くの波を読むほど、スムーズに航海をすることできます。

経営戦略も同じで、世の中という変化の激しい大海を航海し続けるためには、
迫り来る波を読む術が必要です。

だからこそ、

経営戦略において重要なマーケティング戦略を担うマーケターは、
迫りくる市場の変化の波を見極める力が求められるのです。

                大切なのは、少し先の変化をいち早く察知すること。

なぜなら荒波に気付かず、いきなり飲み込まれたら
どんなすごい船でもイチコロだからです。


だからこそ、マーケターは

アンテナを高く情報をキャッチし、市場変化を見通す力が必要なのです。

③洞察的にその意味合いを考えながら、

洞察的にその意味合いを考える

洞察とは「目に見えない部分を見抜く」こと。

つまり、目に見えない市場変化を自分なりに解読して、意味を見出すこと。

ここで大切なのは、

「目に見えない」

ということです。

目には見えないからこそ、正解のない世界です。

正解がないからこそ、

個人のアイデアやオリジナリティ、力量が試される場でもあります。

昔読んだ本の中に、「アイデア」をとても上手く表現した言葉がありました。


「アイデアマンとは、人と同じものを見て、違うことを思いつく人」

つまり、平凡の日常生活や、皆が読んでいるニュースを見て、

他の人が思いつかないような意味や意義、本質を見出すことが重要です。

「洞察的に意味を見出す」上で重要なスキルとして、

論理的思考、仮説検証能、想像力etc…

が挙げられます。

自分自身この辺の思考スキルは全く足りていないので、
日々磨きながら、おいおいブログに投稿したいと思います😭

④創造的な価値へと変換させるべく

②、③で、市場の変化から見出し、自分なりに解釈した意味を、
価値あるモノに変換しなければなりません。

ビジネスの本質が「課題を解決する」事である以上は、
マーケテイング活動も「課題を解決する」ための手段です。

ですので、自己満足な情報ではなく、「課題解決」に繋がるように、
価値へと変換させる必要があります。

ここまで「マーケティング思考」をまとめてみて、
僕の内定先の選考の際に、役員の方から頂いたある言葉を思い出しました。

それは、

  「集中力と柔軟性」

お客様の事を第一に考え、お客様以上に

お客様の環境の変化に敏感になるための 「集中力」

そして

「集中力」を発揮し、発見した変化の意味を読み取り、

価値へと結びつける思考の「柔軟性」

選考の時には正直あまり理解できませんでしたが、
当時に比べて役員から頂いた言葉の意味が少し理解できるようになった気がします。

⑤自分を磨かなくてはならない。

最後は読んで字のごとく、常に学び、磨き続けなければならない。


「昨日の正解は今日の不正解」と言われるように、

世紀の転換期にいる現代において、情報をキャッチアップするのは大変です。

しかし、、、

マーケティング戦略≒経営戦略なので、市場変化を読み取らなければなりません。

また

正解のない世界だからこそ、学びが結果にダイレクトに反映されるはずです!

僕も頑張りたいと思います!!

最後に、著書「マーケティング思考」の引用で絞めたいと思います。

常にマーケティングの本質を見極める目を養ってほしい 

最後までお読み頂きありがとうございました!

数江良一著
[マーケティング思考法: 考えて行動するための実践的手引書]

興味があれば、読んでみてください!

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